新聞 2015年7月20日7月17日付の東京新聞、安保関連法案の衆院通過について内田樹さんの文章。見出しが「嫌な国だが、怖い国」選んだ政権。この記事が頭にインプットされていたのかどうか。本屋さんで手にとったのが「日本戦後史論」。内田樹さんと白井聡さんとの対談。読み進んでいける本に久しぶりに出会いました。お二人の思考に共感したのか?どうか、定かではないものの、戦後70年をどうくくるのか、興味あり。言葉のとらえ方、掘り下げ方も刺激的です。日本は属国のまま進むのか。