さくら環境センターのエコフェスタから、途中、お友だち宅に銀杏と実家の柚子とヌウ焼きのおすそ分けを届け、領家公民館へ。
成年後見制度の基本の基がテーマ。始まってました。参加者はさすが、後見制度を身近に考えざるを得ない年齢層の方たちがほとんど。
エコフェスタの雰囲気と全く違います。
認知症になるかならないか、わからないものなぁ。
地域の助け合いの範疇を超えた活動を市民の協働、協力でどうやって作っていくか?
制度とのリンクをどう作っていくか?
~など考えつつ聴いてました。
さいたま市議会議員 そえのふみ子 ブログ
夕方、お通夜に。優しかったのだろうなと思える笑顔の写真。
いつかはこの世とさよならするのは、りくつでわかっていても、残された者たちの悲哀を形にするのがお葬式なんだろうなと、今日も思いつつ、お花をたむけました。
生きている意味を幾つになっても問うてしまいます。
雨の中、車を走らせ実家へ。
部屋の中の片づけ。
母が亡くなって2年半も経っているのに、庭の草刈りに追われ、家の中はまだそのままになっているのがほとんど。自分の家の掃除はしないで、なんかなぁ、と思いつつ掃除機をガーガーかけましたよ。タンスや棚にたくさんの衣類、裁縫道具、毛糸類。引き出物も後生大事に積まれてます。
…
テープのカセットもたくさんしまわれてました。歌謡曲や詩吟のテープと一緒に一番ケ瀬康子とか日野原とか書いた講演テープも。母の暮らしの断片をそのままにしておきたい気持ちもあるけど、少しずつ整理していきます。