読売新聞に連載中の「時代の証言者」に赤松良子さんが登場されてます。1930年生まれで、戦後の婦人労働行政を牽引されて来られたことが率直に語られ、その当時の女性を巡る政治状況も記されていて、面白い。志は高く、広く社会のためになる仕事がしたかったと述べられています。体を張って、切り開かれて来られた先達です。読んでいると元気が出ます。昨日付けで15回目。本になるといいな。
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