昨日、大学院のガバナンス・青山ゼミと都市政策フォーラムで、中野の愛成会と中野ブロードウェイ視察に参加してきました。
愛成会には4年前の12月にも伺っています。中野のまちなかで、障害者が暮らし、働き、憩い、アートの場も持つという、私からすると、ホント羨ましい場を作っています。アール・ブリュットという「生の芸術」、障害者の芸術作品を世に送り出している活動に取り組んでいて、4年前もお話を聞きました。
私も議会で質問したり、会派の予算要望に入れたり、アール・ブリュットを県レベルで取り組んでいる滋賀県に会派視察したりと、さいたまでも形作れないかと追求中です。
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中野に美術館というよりむしろ、街を美術館にという発想で、商店街のご協力を得て中野ブロードウェイにアール・ブリュットの作品展示を展開されてきています。いいですね。こころ意気。中野ブロードウェイの振興組合の理事長さんから、歴史をお聞きしました。50年近い商店街の歴史の中で、お客様が増えているそう。驚きです。魅力が確かにあります。ワイワイザツザツで、面白い。