さいたま市行財政改革公開審議。重度要介護高齢者手当支給事業の見直しと家庭ごみの有料化の2つを傍聴しました。重度要介護高齢者手当支給事業は昭和40年代に始まった寝たきり老人手当が前身。団塊の世代の高齢化対応も課題だけど、団塊ジュニア世代の高齢化が課題になっているんですね。さいたま市は団塊ジュニア世代の人口比率が全国と比べて高い…見直しのポイントをどこに置くか、ですね。家庭ごみは人口が増えているにもかかわらず減ってます。ごみ減量の取り組みは着実に進んでいます。事業系ごみは増加しています。その中での家庭ごみの有料化は難しいのでは?ごみ減量にどの自治会も協力していることを考えると、いやというほどの話し合いが必要かも。先に有料化ありきで進めるべきではないと思います。
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