昨日11月15日は、昨年4月に亡くなった母の誕生日でした。七五三の日ですね。大正12年生まれなので、生きていれば91才ですか。もっと生きていてほしかった。生命力に溢れた人でした。100才は無理でも95歳までは悠々生きれると勝手に思ってました。
今から8年前の8月5日にバックする車に全身を轢かれてから、違ってきました。一命を取り留めたものの、身体はあっというまに弱りました。レントゲンではわからない腰と腕の痛みに悩まされ、私たちの前では元気さを装ってましたが、我慢していたのだと想像出来ます。轢いた人は私と同い年だという。会ったことはないけど、一言言ってやりたい想いに駆られます。許せない。と。事故さえなければ、あと数年は顔を合わせられ、ひい孫も抱っこできただろうにと。せんない願いではありますが…。