大阪(伊丹)空港につきました。これから京都を経て大津に向かいます。
日曜日
日曜日、いろいろ事務作業があるのでどうしようか、迷いましたが、結局、私の頭の中で予定していた通りに行動でした。まず、靴の修理屋さんに寄って2足、お願い。今日の4時には直ってます、と聞いて、嬉しい。パルコ9階へ。写真でコミュニケーションというイベントに障害者作業所の授産製品見本市も共催で、グリーンフィンガーズの仲間たちの所へ。ヌウ焼きとクッキーをいくつか買って、国会議事堂へと向かいました。Toppoさんのアドバイスに従って桜田門で下車。国会議事堂がすぐそこなんですね。いろんな人たちが来てました。自分たちの意思を表明する、そのことだけで、いろんな所から来ているんだろうなァと、…悲壮感あるデモでもないし、でも主張ははっきり出してるし、…国会議事堂前に12万人だそうですが、私もその1人でした。憲法を変える方法をとることなく、閣議決定だけで大事なことを決める、おかしいし、原発も格差・貧困拡大もあべさんではもう無理ですね。自治体の場合は、市民の生活がシビアに政策と繋がるけど、国政の場合はどうなんでしょう?巨大企業も国民の枠に入って、そちらばかりが国民利益として言われ、庶民一般ピープルは国民の範疇に入ってないのかも。と思える位。いい加減、ウンザリですね。沖縄もそうだけと。いいくるめは、やめてほしいですね。みんな、そんなバカじゃないですよ。
お城
朝の街宣
傍聴つづき
さいたま市行財政改革公開審議。重度要介護高齢者手当支給事業の見直しと家庭ごみの有料化の2つを傍聴しました。重度要介護高齢者手当支給事業は昭和40年代に始まった寝たきり老人手当が前身。団塊の世代の高齢化対応も課題だけど、団塊ジュニア世代の高齢化が課題になっているんですね。さいたま市は団塊ジュニア世代の人口比率が全国と比べて高い…見直しのポイントをどこに置くか、ですね。家庭ごみは人口が増えているにもかかわらず減ってます。ごみ減量の取り組みは着実に進んでいます。事業系ごみは増加しています。その中での家庭ごみの有料化は難しいのでは?ごみ減量にどの自治会も協力していることを考えると、いやというほどの話し合いが必要かも。先に有料化ありきで進めるべきではないと思います。
行財政改革公開審議
午前中はこれから動くつもりのサロンのテーブルと椅子を買いに。午後は、いくつかある地域の盆踊りの前に、行財政改革公開審議の傍聴にパルコへ。市立病院の健全経営について、行財政改革推進部と病院当局とのやりとりを聞きました。短時間で、どこまで本質に踏み込んだ議論のやりとりができるのか、疑問はありますが、一般市民の傍聴の中で緊張したやりとりは、必ず生きてくるのではないかと思いました。問われているのは、それぞれの立場からの本音の議論です。その結論の如何にかかわらず、ブロセスが共有されることがとても大事だと思います。今日の議員の傍聴は3人ほどだったみたいですが、もったいないなと思います。明日もまた10時から3時まで4テーマで公開審議があります。マイナンバー制度の活用、防災展示ホールの活用、重度要介護高齢者手当支給事業の見直し、家庭ごみの有料化の4つです。1テーマ1時間で予定されています。会場は浦和パルコの9階の集会室です。今日、この議論を聴いてから、自分の地元の盆踊りに向かいましたが、これからの行財政改革にとって、何が必要か思いを馳せると、ポイントは地域の力をいかに生かすかなのではないかと思いました。行政にとって何に頼ればいいかというと、地域なのだと思います。
元町
西領家
バス
空港
これから金浦空港を出発します。超ハードな3日間でした。一昨日は戦争と女性の人権センターと大学の先生宅。昨日は水原(スオン)市で市長と面会、水原(スオン)川(暗渠撤去)、華城、在来市場など、歩きでギブアップ寸前。今日はソウル市NPOセンター。昨年オープンのおしゃれできれいな中間支援施設です。運営はNGOに委託、3年間だそう。多文化共生の市民運動をしている団体の視察で、飛び入り参加させていただきました。大学の先生や研究者、市民活動家、自治体議員など。一行は22日までの予定ですが、私は明日から町内の盆踊り準備があるので、途中で帰ります。ハングル、全然わかりません。不安ながら、一応空港の出国手続きまで来ました。韓国は近いですね。2時間半で到着です。
送り盆
終戦記念日
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