本日の応援演説は、野呂多美子議員と熊本一規明治学院大学教授のお二方で、心強いメッセージをいただきました。いくつかの場所でスポットです。元気が湧いてきます。
夕刻の浦和駅では仲間たちも駅頭に立ってくれました。熊本先生が、その熱心さに感嘆してました。ボランティアならではの迫力です。ありがとうございました。
さいたま市議会議員 そえのふみ子 ブログ
今日の夕方の街宣、若い女性の方たちの受け取りがいつになくよかった感じです。
選挙が近いせいなのか?今日、配ったのは議会活動報告と議員活動報告。
選挙に入ると確認団体以外の発行物は配れません。…
確認団体は立候補予定者3人以上が条件なので、政党がほとんどです。なので、無所属の身としては今しか配れません。
どこまで有権者の皆さんに思いが届いているのか…?ちゃんと繋がっているのか不安です。でも、言っていくしかありません。楽観主義がいいのかも。
浦和医師連盟と政策協定を結び、推薦をいただきました。ありがとうございました。協定事項は3点です。これからますます地域医療が重要になります。一生懸命に取り組んでいきたいと思っています。
選挙のとき、無所属は本当に不利です。確認団体になれないので、チラシなども発行できません。政党はガンガン宣伝できるのに。不平等です。
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少なくとも気持ちだけは負けずに頑張ります。応援してくれている方々の、それぞれの、さまざまな努力を無にすることはできませんし、無所属だから…という見方をはね返したいので。
3月6日、2月定例市議会が閉会しました。私にとっては5期目20年間となります。為し得たことと、まだまだの課題。市議会が市民に近いものになるよう、努力してきたけど、どうなんでしょう?…
議会って、それぞれ、考え方も生活条件も世代も職歴も違う人たちの集まりで、一方だけが正しくて、ということにはならない。市民全体のことや将来のことを踏まえて、互いに妥協したり、折り合いをつけたりということができないと、前には進んで行きません。だから、妥協とか折り合いとかの中身が問われます。総合的な視点や、今後の展開見通しとかも含めて判断することになります。議会運営委員を4年間通して経験して、そう感じます。
長い長いマンション建設問題での住民と事業者との話し合い。私が関わってからも2年になりました。今日で最後の話し合いとなりました。協定書は昨年11月、ようやく結べました。
いくつもの現場に関わって、それぞれの地域での違いを経験しながら、互いの利害がぶつかり合う中で、私はマンション建設問題ほど住民自治への手がかりになるものはないと思うに至りました。
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日影や騒音、振動、景観、ビル風などに加え、新住民との関係のつけ方など、全てコミュニティのあり方としてとらえていかないと、問題が発生します。
行政 はよく民間と民間との問題だからと、マンション建設問題を紛争解決に向けての対応としてしか位置づけませんが、それは行政と住民のボタンのかけ違いになる可能性をばはらんでいると思います。
住民が何を望んでいるか、単に利害関係、損得関係だけで住民の意向をとらえているとしたら、それは違います。住民エゴではないのですね。街のあり方としての制度の問題なのですね。そして、信頼関係をベースにしたまちづくりの問題なのです。そこにちゃんと対峙していかないと、マンション建設問題が起こるたびに行政不信が生まれます。それをわかってほしいなと痛切に思います。
雨で、夕方の街宣もなしで、事務所で紙類の整理。脈絡なしの各種資料が乱雑に拡がって数日間。これを整理しないと、次には行かないと自分に言い聞かせてるけど、飽きちゃうんですね。たまった新聞を拾い読みしていて、ぐぐっと引かれました。
読売朝刊の月曜から始まった連載。…「貧困 子供のSOS 第2部」昨日の記事「17歳 橋の下で10か月」で、つい落涙。この記事には母と子供たちが描いてあるけど、父親のことは一言もなし。
ひとり親のしんどさは、私もそうだったのでよくわかります。子供のこと、家計のこと、仕事のこと、家庭の全ての大変さを引き受けて、世間で生きていくって、並大抵ではないです。
母親が心を病んだり、追い詰められたりして、家庭が崩れて子供を直撃する。社会が、ご近所が、知り合いが、親戚が、何らかの関係性のある大人たちがキャッチしないと。貧困をなくすことは、私の追求テーマで、どんな形で動いて行くかは、その時々で違ってます。
今は議員活動の中で、追求してます。大学院の修論テーマも「さいたま市の貧困対策」でした。高校生の頃、目指した道を歩んでいるんだな〜と、不思議です。あの頃は生活保護のケースワーカー志望だったんですね。三つ子の魂百までって、そうだな〜と思いますね。
昨晩、歯が痛みだし、耐えられず、ジッと布団に入ってました。この3年間延ばし延ばしにしてきたのが、限界です。もう歯医者さんに行かずばなるまいと覚悟しました。眠るに眠れず…。
空気も健康も、なくなって初めてありがたみがわかるんだ、などと思いつつ、うとうと。朝、起きたら不思議!痛みがとれてました。…うーむ、歯医者さん、どうしよう。結局、予約を入れましたが…。